二宮金次郎の詩を暗誦していた。
時 二宮金次郎
日の昇るにも手を合わさず 月の沈むにも心惹かれず
あくせくとして一世を終えし人の いかに多きことぞ
道のべに花咲けど見ず 梢に鳥鳴けど聞かず
せかせかとして過ぎ行く人の いかに多きことぞ
二度とないこの人生をいかに生き
いかに死するか耳かたむけることもなく
うかうかとして老いたる人の
いかに多きことぞ
川の流れにも風の音にも
告げたもう声のあることを知ろうともせず
金に名誉に地位に狂奔し終える人の
いかに多きことぞ
生死事大無常迅速
時 人を待たず 暗暗━
子供がノートに書き写してきたものなので間違いがあるかもしれない。
あくせくとして日々過ごしていたなあ。ああー。
お久しぶりです☆
雪菜です。
ブログは父さんと母さんで書いています
池田ファミリーは何時でも元気ですよ!ユキナは元気な中学生活を送っていますか・・?
またコメント書いて下さいね