今日コウキのクラスの小学校最後の保護者会があった。
最後と言うことで、一人ずつ一言何か言う事に。
皆さん、先生やクラスのお友達の親御さんにお礼の言葉や自分の子の成長した所を話していた。
母の順番の前の方。感動的にお子さんの成長を話していた。子供への愛情がとても感じられ、素晴らしかった。
次私なの〜?コウキの成長した所…本当に幼いからまだまだここです!と言えない。
たしかに、小学2年生の時、先生が作ってくれたまとめのスライドを見たときには
「ああ、成長したなあ。道路でダダをこねて道路で寝て泣かなくなったなあ。」
とか、あんなことやこんな事、小さい時の事を思い出して一人涙した。が、しかし、さすがに幼稚園と比べるという訳にもいかず。
先生にお礼だけのべました。
担任の先生には本当にお世話になった。
ともすれば、問題児と思われたり、放っておかれたりしそうなコウキを二年間よ〜くみてくれた。
テストの見直しをしないでとにかく早く出したがった時には、「見直しして、クラスの最後に出しなさい。」と指導してくれたそうだ。コウキはそれを守り、テストを出すのはいつも一番最後らしい。先生も言ってくれた。
「コウキ君、5年の時からずーと最後に出すというのを守ってくれて、すごいんです。僕は意地悪で最後に出す様に言ったわけでなく、見直しをして欲しかったのです。でも見直しが…。」
最後に出すと言うポイントは守っているが、肝心の見直しが出来ていない。先生も終いには
「心が折れそうになるんです。本当はこれでいいのでは。と。無理にいろいろ注意して直すより、コウキ君の良い所を褒めて伸ばしていければ。」
先生お子さんが生まれ、寛容になったのか?
2年間本当にお世話になりました。
中学に行っても良い先生と巡り会えると良いなあ。
2014年02月25日
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